■三年生二学期■

 一学期の作業で、迷路に入ってしまったような気がしてしまった人は、多いのではないでしょうか。
 スプライトが「独立したタイムライン」ということが解ってくると、
案外頭の中の整理が付いてくるものですので、もう少しがんばりましょう。

 花火といったら、赤だけではありません。
今度は、黄色い★と青い■も使って三色の花火を作ってみましょう。
更に、色を変えるだけでは面白くないので、動きも変えてみます。

 まずファイルリストのID0012を複製し、「黄花」(ID0014)と名前をつけます。
 次に、そのスプライト編集画面に入り、テキスト0002のファイルIDをすべて0004に書き換えます。



 黄色い花火の元ができました。

 再びID0012を複製し、「青花」(ID0015)と名前をつけます。
次にやることは判りますね。中のテキスト0002をすべてテキスト0001になるように修正してください。

 これで、青い花火の元もできました。

 次にID0013を複製し、「渦巻」(ID0016)と名前をつけます。
その編集画面に入り、スプライトのIDを上から、14,12,15,14,12,15,14に変更しましょう。

 次に三つあるスプライト14の移動先の角度に60を加算します。
 スプライト15の移動先の角度には75を加算します。



 出来上がったら、メイン編集画面に戻り、スプライト「三輪」を打ち上げたように、
スプライト「渦巻」も打ち上げましょう。
 大きさと位置は任意でかまいませんが、ちなみにサンプルのイベントリストは↓のようになっています。



 深度は1〜3を使い回してもかまわないでしょう。
 こうなってくると、やはり花火には音がほしいですね。
 ↓からダウンロードしてフォルダ『syougaku』に保存してください。

◎花火の音hanabi.mp3

 ID0017として、ファイルリストに加えます。
 それをスプライト「三輪」のタイムラインの先頭に置きます。
その直後に「アクション 何もしない」を25フレーム入れます。

 コピーを使って「渦巻」にもその二つを貼り付けます。




 もう一種類、花火を作ってみましょう。
 今度は最初からどうゆう風にしようという計画はありません。
 適当に数値をいじって、花火に見えたらいいな…って感じです。

 では、ID0013を複製し、「謎花」(ID0018)と名前をつけましょう。
 スプライト「謎花」の編集画面に入り、
スプライト0012をすべて ID0014に変更し、移動先の輝度と不透明度を100%にします。
 ↓はフレーム26のスプライト14です。



 描画位置のyを0に、移動先のyを0にします。
続けて、他のスプライト14の描画位置yもすべて0にし、移動先のyは順次50づつ加算し↓のように変えます。



 イベントブレビューでは全体像が判りません。

 ではメイン編集画面に戻り、今までやったようイベントリストにロールバックを入れ、
スプライト「謎花」を追加してみましょう
 サンプルのイベントリストは↓こうなっています。



 サンプルでは、最後の花火なのでロールバックを多くし、ポンポン打ち上げてみました。
 また、プレビューしてみたら「しだれ柳」のようになっていたので、上ではなく下に移動させてみました。

 次にスプライト「昼と夜」の編集画面に入り、↓の部分を指定しコピーします。



 それを、メイン編集画面のフレーム2の「画像消去」の後ろに貼り付けます。

 ファイルリストのID0008を複製して「夏花火」(ID0019)と書き換えます。
今貼り付けたばかりのイベントリストにあるふたつのテキスト0008のIDを19に修正します。

 ラベル名はhanabiと書き換え、「スタート」ボタンでジャンプするラベル名もhanabiにします。

 一番後ろの「アクション 停止」を「アクション フレームへジャンプ フレーム=2」に変更します。
 その直前に「アクション 何もしない 30フレーム」を追加します。

 ここまでのイベントリストは↓のようになっています。



 ここまでのサンプルのフラッシュです↓


◎プロジェクトファイルsample32.pfl


 三番目の花火のように数値をいじって、オリジナルの花火も作ってみるのもいいでしょう。

 また、火花の数を多くしたかったら、スプライト「三重」「渦巻」「謎花」をいじるのではなく、
スプライト「花火」「黄花」「青花」をいじるといいでしょう。

 それでは、ここまでのプロジェクトファイルをhanabi.pflに上書き保存してください

 二学期はこれで終了です。

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